さいたま市浦和区の頭痛専門の鍼灸院です。その他の疾患でお困りの方は「こちらのサイト」をご覧ください。

頭痛(後頭部・こめかみ・前頭部・頭頂部)

このような症状はありませんか?

頭痛薬が効かない
・右(左)のこめかみだけ痛みが続く
・後頭部にコリがあり、痛む

・頭がズキズキ痛む
・頭が締め付けるように痛む
・頭が重い頭の中がモヤモヤする

・目の奥からこめかみにかけて痛く重だるい
・後頭部から項(うなじ)が痛く重い
・おでこの頭痛がある

頭痛治療

3か月以上続く慢性的な偏頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛でお困りの方は是非ご相談ください

大和鍼灸院では頭痛に専門特化した治療法を採用しております。

・もはやマッサージではどうしようもない頭痛になってしまった
・ピリピリとした頭痛で気持ち悪い
・とにかく後頭部のコリが気になる
・生理の時の頭痛がつらい
・マッサージや整体のような一時しのぎでなく、根本治療をしたい
・早く薬をやめたい

頭痛の原因に鍼でアプローチ

病院で検査した結果、重篤なものでなく、「緊張型頭痛」と診断されるような頭痛は、頭痛外来や痛み止めのお薬で一時的にしのぐのではなく、鍼灸治療で、コリの深いところにアプローチし、原因に対してしっかりとした治療を行った方が再発しにくいです。

もしあなたが3か月以上、慢性頭痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

治療方針

大和鍼灸院では、全身を整えながら頭痛を改善させます。頭に鍼(はり)をすることはありません。

痛む部位への治療は「効く感じ」や、「痛い所に刺してもらった!」という満足感はあるのですが、全く根本的な解決にならないばかりか、後になって痛むことすら出てくることもあり、効果が限られているためです。

それよりも全身から丁寧に原因を探し出し、その原因となるポイント(ツボ)に鍼をしたほうが効果的です。

使用するツボは、主に手、足、背中、首にあるものです。

このような方に最適です

・薬を減らしたい
・一時的に痛みを抑えるのではなく、根本的に原因を解決したい
・3か月以上の頭痛で苦しんでいる
・偏頭痛は完治しないとあきらめている
・このままずっと続くのではと不安がある
・整形外科・整体・マッサージでは大して変化が無かった
・すぐに効果を実感したい

やまと式頭痛治療の特徴

・痛い所に鍼を刺しません
・頭痛を独自理論で分類します
・毎回頭痛の症状と、ツボのチェックを入念に行います

頭痛の鍼灸治療は内臓の循環力と呼吸を深く
・より深い部分の筋肉を緩めます
・筋肉の奥に作用するツボに鍼をします
・内臓の働きを調えるツボに鍼をします
・呼吸が深くなり、頭痛を解消するストレッチを教えます

安全性に配慮した鍼灸院です

・国家資格の鍼灸師が施術
・ハリは100%使い捨て
・消毒を徹底しています
・少数の鍼とツボで頭痛の原因を取り除きます
・必要以上に深く刺しません
・危険な部位への鍼は行いません

病院では「原因不明」の頭痛でも、ツボを丹念にチェックすると「原因だらけ」です

重大な疾患が潜んでいる可能性もあるので、病院で受ける検査は必須です。

しかし異常が見つからず、「緊張型頭痛でしょう」というような、原因不明の頭痛は鎮痛剤を飲み続けるしかありません。

この時点で、病院の役割は終わっているのではないでしょうか?

このままずっと薬は飲み続けたくない。ではどうするか?

頭痛の原因

ここから先は、頭痛を引き起こしている根本からアプローチできる、鍼灸の出番です。

病院では、筋肉の緊張(コリ)や呼吸の問題が見逃されてしまいます。大和鍼灸院では、病院の検査では行われない「体の癖」をしっかり調べます。人によっては頭痛や肩こりに効くツボを教えたり、呼吸法を教えることで頭痛解消への手助けを促していきます。

丁寧に体を観察すると、「こんな体の状態なら頭痛も出るよね」という場合がほとんどです。

頚(首)こりを診る
肩こりを診る
腰・股関節・臀部を診る

頭痛のある方は、首に強いコリがあります。

頭痛の原因は首肩腰にある

後頭部、前頭部、側頭部、どの部位の頭痛タイプにも特有のコリが見つかります。凝っているのにコリ感がなく、自覚のない人もいますが、必ず解消させなければなりません。

ここのコリが残っていると、生理の時に頭痛になったり、ちょっとストレスがたまるだけでこめかみが痛くなったり、めまいと併発したり雨の日だけ痛むなんてことにもなります。

頚のこりをチェックすることが頭痛を治す第一歩です。

そして頚こりと同時にチェックするのが、肩こりです。原因を探すため、頚こりと並行して肩こりをチェックします。実は、頚こりの原因のほとんどが肩にあります。

頭をを支えているのは頚の筋肉ですが、その頚の筋肉を支えているのが肩や背中の筋肉だからです。肩甲骨や鎖骨の周辺にある筋肉は、頚の筋肉と連動して、頭の動きを支えています。

頚のコリは肩から来ていることが多いのですが、その肩のコリは腰や股関節、臀部から影響しているのです。

頑固な症状程、このように、患部から遠い部位が影響しているのです。

人間を建物にたとえてみます。

めまいは首・肩・腰に原因がある

人の頭に相当するのが建物の最上階です。

その最上階部分が揺れているとしたらどうしますか?

揺れている最上階にだけ注目しててもしょうがないですね?

まず立て直さないといけないのは基礎工事の部分。

それが腰や股関節・臀部であると言えば、イメージが湧くでしょうか。

頭痛という症状が、体のどの部分の連動が狂って出てきたのかを見極めることが症状の改善には欠かすことができません。

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