前回の記事で娘の絵をご紹介しました(^^)
「さいたま市みんなの公共交通ポスターコンクール」に応募したのですが、絵のテーマは「未来に乗ってみたい夢のバスを描いてみよう!」というものでした。
娘に絵を描いたときの心境などを聞きましたので、ご紹介します。
私「なんで自然とお花のリラックスバスを描こうと思ったの?」
娘「私は自然があると楽しくなるしリラックスできるからこういうバスがあったらみんなも喜ぶと思って」
私「どんなことを考えて描いたの?」
娘「みんながリラックスできるように、外とか公園で遊ぶと楽しいし自然と同じような空間でいられるような感じで描こうと思った」
私「どんなことを工夫したのかな?」
娘「お花の種類とか葉っぱの色とかを変えて窓も工夫したし、これからも賞をとれなくても工夫した絵を描いていきたい!」
いやぁ、自分の娘ながら結構ちゃんと考えて描いてるんだなぁと感心しました。
確かに草の色も濃かったり薄かったり、空席もあって花の座席というのがわかりやすくなってたり、横になって寝ている子もいてリラックスしている様子も伝わってくるし窓の外にバスも通っていてかなり細かく描いたんだな、というのが伝わってきた絵でした。
普段の娘は宿題や勉強しているときは、1分ごとに母親に注意され全く集中力がないのですが、絵や工作をしているときの集中力は凄まじいものがあります。
Youtubeを見るのも大好きなのですが、親から「休憩して見てもいいよ」といってもそのまま続けて絵を描いたり工作をしているぐらいです。
私も患者さん対してこれくらいの集中力をもって臨床に向き合わないといけないな、と改めて思わされる瞬間でもありました。
次回作もお楽しみに!