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眼精疲労

このような症状でお困りではありませんか?

目がかすんだりショボショボしたりする
目がピクピクする頻度が増えてきた
慢性的に首や肩が凝っている
スマホやパソコンをみていると目の奥が痛くなってくる
1日に5時間以上、スマホやパソコンを使っている
ひどいときは頭痛が起きるときがある
以前は首や肩にコリを感じていたが最近は感じなくなっている

上記のうち一つでも当てはまればそれは眼精疲労かもしれません。

特に頭痛がある方や首・肩こりを感じなくなってきている方は症状がひどくなってきていると考えられます。

当院の施術で眼精疲労が改善する理由

1.目の周りの血行改善

眼球・眼筋への血流を促進し、疲労物質の排出を助けます。

2.肩こり・首こりの改善

眼精疲労があるかたはほぼ全員が肩・首が凝っています。
しっかりと肩・首のこりを取りのぞいていきます。

3.眼輪筋・まぶたのリラックス

目の周囲にも鍼を刺していき、緊張を緩和します。

眼精疲労と神経の関係

1.視神経の酷使

視神経(第2脳神経)は、網膜の情報を脳へ送る役割を担います。

長時間のパソコンやスマホの使用で視神経が持続的に働き、疲労や鈍麻が起きます。

その結果として、「ぼやけ」「焦点が合わない」「目の奥が重い」などの症状が現れます。

2.自律神経の乱れ

長時間の集中やストレス

交感神経優位

目の筋肉が緊張、ピント調節筋(毛様体筋)が疲弊

涙の分泌が減り、ドライアイに

眼精疲労が慢性化

3.三叉神経の関与

三叉神経(第5脳神経)は顔や目の周囲の感覚を支配しています。

長時間の緊張や姿勢不良により、三叉神経が過敏になり、目の痛み・違和感を感じることがあります。

4.脳疲労(中枢神経系)

目を通じた情報処理は大脳で行うため、視覚刺激の過多は脳の疲労にもつながります。

頭重感、集中力の低下、倦怠感など目だけでなく「神経全体の疲れ」として症状が現れます。

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