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【専門コラム】帯状疱疹と鍼灸

はじめに

「最近背中から脇にかけてピリピリ痛くて…病院で『帯状疱疹』って言われたんです。これ、鍼灸で何かできるんですか?」

よしだ
よしだ

帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが神経に潜んでいて、免疫力が下がったときに再び活性化して出てくる病気なんです。

最初はピリピリした神経痛のような症状が出て、その後に赤い発疹や水ぶくれが現れますね。


帯状疱疹後神経痛の怖さ

「そうなんです、発疹は治まってきたんですけど、ピリピリした痛みが強くて夜も眠れないくらいで…」

よしだ
よしだ

実は帯状疱疹の怖いところは、発疹が消えた後も『帯状疱疹後神経痛』として長く痛みが残ることです。

特に50歳以上の方に多いと言われています。


鍼灸でできること

「それ、すごく不安です…」

よしだ
よしだ

鍼灸では交感神経の緊張を緩めて血流を改善し、神経の回復を助けることができますよ。

「なるほど…鍼灸は体の回復力を引き出すんですね。」

よしだ
よしだ

そうです。

もちろん、皮膚症状が強い時期は病院での治療が最優先ですが、並行して鍼灸を行うと回復がスムーズになりますよ。

早めにケアすることで『帯状疱疹後神経痛』を防ぎやすくなります。


鍼灸で回復をサポート

「安心しました。では鍼灸も一緒に受けてみたいです!」

よしだ
よしだ

はい、一緒に体の回復をサポートしていきましょう。

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