LINE・メール・電話予約はこちらから

梅雨と腰痛

これから1か月ほどすると梅雨に入りますが、この季節が好きな人はあまりいないですよね。

雨が降っていれば気分がすぐれない人が多いですし、梅雨では身体がだるくなったり疲れが抜けにくくなったり足がむくんだり下痢をしやすくなったりする方が多くなるとされています。

これは東洋医学的には湿邪(余計な水分)に侵された状態であると考えられます。

湿邪はどんよりとした重みをもっており、身体の低い方へと向かっていく性質があるため、腰の重だるさやむくみ、排尿の異常など下半身に症状が現れることが多いとされているのです。

なので、梅雨になると腰痛が発症するなど下半身に症状が現れる方は身体が湿邪に侵されているかもしれません。

次回は湿邪を溜めない梅雨時のセルフケアをお伝えできればと思います!!

PAGE TOP