ぎっくり腰や坐骨神経痛などは寒くなってくる秋から冬にかけて多くなる印象です。
これはひとつは以下の流れがあると思います。
気温が下がる
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身体が冷える
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血行が悪くなる
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筋肉が硬くなる
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急な動きなどで炎症が起こりやすくなる
上記のような流れはみなさんも納得しやすいのではないですかね。
実はもうひとつ考えられることがあります。
夏期は暑いため発汗する
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毛穴が全開になる
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冷たい飲み物やお酒をがぶがぶ飲む
寒いぐらいエアコンの効いた部屋にいる
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冷えが身体の深いところまで侵入
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夏の冷えの影響が秋冬にでる
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腰痛を発症
腰痛は暑がりで冷えを感じていない方も多いのですが、上記のような流れを考えるとそういった方が腰痛を発症するのも頷けますよね(^^)
なので冬に腰痛が悪化する方は夏の過ごし方に注意が必要ですね!!