1. 背中と頭痛、一見関係なさそうで深いつながり
「頭痛は首や頭の問題」と思われがちですが、実は背中の真ん中あたり(胸椎)の硬さが関わっていることがあります。
胸椎は12個の骨からなり(下図参照)、肋骨や首、腰と連動して動きます。


よしだ
この胸椎が硬くなると、姿勢や呼吸、自律神経に悪影響を及ぼし、頭痛を誘発することがあるのです。
2. 胸椎の硬さが頭痛を招く
3つの理由
理由① 猫背姿勢で首肩に負担
胸椎が動かなくなると背中が丸まり、頭が前に突き出します。


よしだ
この姿勢では首の後ろや後頭部の筋肉が常に引っ張られ、緊張性頭痛が起こりやすくなります。
理由② 呼吸の浅さによる酸素不足
胸椎は肋骨とつながっており、その動きは呼吸と密接に関係します。


よしだ
胸椎が硬くなると呼吸が浅くなり、脳に送られる酸素量が減少。
これが疲れやすさや頭痛の引き金になります。
理由③ 自律神経の乱れ
胸椎の上部(1~4個目の背骨)には交感神経が多く集まります。
胸椎周辺がこることで交感神経が優位になり、脳の血管が収縮しやすくなります。
3. まとめ
頭痛は首や頭だけの問題ではなく、背中(胸椎)の柔軟性が大きく関わっています。
胸椎の動きを改善することで、首肩の負担が減り、呼吸も深くなり、自律神経の安定にもつながります。

よしだ
慢性的な頭痛でお悩みの方は、一度背中の状態を見直してみてください。
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