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【専門コラム】LED照明と睡眠の深い関係

このような症状はありませんか?

「最近、夜なかなか寝つけない…」
「眠っても浅くて、すぐ目が覚めてしまう」

よしだ
よしだ

もしかして、寝る前まで明るいLED照明を使っていませんか?

☀️【理由①】LEDのブルーライトが「体内時計」を乱す

「LED照明にはブルーライト(青色光)が多く含まれています。
この光、実は朝日と同じような作用
があるんです」

➡ 夜にこの光を浴びると、脳が「今は昼だ!」と勘違い。

📉 するとどうなる?

よしだ
よしだ

メラトニン(睡眠ホルモン)が分泌されにくくなり、寝つきが悪くなるのです。

🔄【理由②】交感神経が優位になり、リラックスできない

「夜は“陰”の時間。身体と心を落ち着かせるべき時間帯です」

でも、LED照明の強い光が目を刺激すると、
交感神経が活発になり、身体が“戦闘モード”に…

結果:

  • 寝つきが悪くなる
  • 眠りが浅くなる
  • 夜中に何度も目が覚める

🌀【理由③】寝室の明かりが脳を休ませない

「枕元のLEDランプを点けっぱなしで寝ていた…」なんてことはありませんか?

よしだ
よしだ

たとえうっすらした明かりでも、脳は完全に休めません
睡眠の質が下がり、朝のだるさや目の奥の疲れにもつながります。

🛌 ぐっすり眠るための「照明×睡眠」アドバイス

📝 今日からできる!LED照明対策

やること効果
就寝1〜2時間前に間接照明に切り替えるメラトニンの分泌がスムーズに
オレンジ系の電球色にするリラックスしやすくなる
スマホやPCは寝る1時間前にオフ交感神経が静まり、眠気が出やすく

🌀眠りにくい夜が続くと、自律神経やホルモンバランスも乱れがちに…。


🧘 鍼灸でできるサポート

よしだ
よしだ

睡眠トラブルは、“目”や“首”の緊張、自律神経のアンバランスが隠れていることが多いです。

🌿おすすめの施術:

  • 百会(ひゃくえ)・失眠(しつみん)・風池(ふうち)などでリラックス回路をON
  • 首肩の緊張をゆるめこりをほぐす
  • 眼精疲労や不眠がセットの方には、目のツボと自律神経への両面アプローチ

📌 まとめ

よしだ
よしだ

LED照明は便利な反面、眠りの質に悪影響を及ぼす可能性があります
照明の工夫と、鍼灸による体内リズムの調整で、深い眠りを取り戻しましょう。

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